クラック処理工程

クラック幅に合わせ、適切なカット処理を行ない、粉塵を処理します

充填材との密着性を高めます

コーキング材をカット部に充填します

充填したコーキング材をカット部奥まで行き渡らせます

ブリード現象の抑制、下地調整を行ないます

美観的にも施工跡が残らないようにぼかします

ここから塗装工程に移ります
爆裂改修工事工程

コンクリートの脆弱部分を斫り落とし、鉄筋を露出させます。また、露出している場合は鉄筋の裏面まで十分除去します

ワイヤブラシ、及び電動工具を用いて錆を除去します

塩化物によって腐食された鉄筋の表面に不動態層を形成し鉄筋を長期にわたって保護、構造物の耐用年数を延長します

コンクリートの脆弱面を強化し、耐水性と同時にアルカリ性を付与。中性化を抑制し、耐用年数を延長します

亜硝酸塩を含むポリマーセメント系下地調整塗材で、鉄筋の防錆、コンクリートの中性化防止に優れた効果を発揮します

コンクリート構造物の欠損部分を充填します。高い遮断機能により雨水、空気の侵入を防止します

フィラー仕上げを行ないます。このあと塗装工程に移ります

塗料にはアクリル、ウレタン、シリコン、フッ素等の種類があり弊社では、シリコン塗料、フッ素塗料をオススメしております。他にも光触媒、無機系等ご用意してますのでお問い合わせください
防水工事

高圧水洗浄で汚れを落とします。クラック処理等を行ないます

下地状態によって変わりますが、サンダー目荒し、フィラー処理、突起物を除去し平滑にします

立上り箇所にプライマー塗布しシーリング処理をします

平場にもプライマー塗布し、防水材との密着性を高めます

1回目の防水層を作ります

2回目の防水層を作ります

ローラーで保護材を塗布します

ローラーで保護材を塗布します

ここまでで完成です