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木造にもオススメな水性防水材(リボール式防水)取り扱いしています更新日:2018/09/26
リボール式防水は、地球・環境・人に優しい一液型水性塗膜防水材です。
さらに下地を選ばないため、多種多様な建築素材に対応できます。
こういった良い材料は、もっと多くの人に知られた方が良いと思うのでご紹介です。
沖縄県内では現在(2018/09/26)の取扱店はライフワークスだけのようです。
水性塗膜防水なので安全・安心、臭いがほとんど無いことも特徴の一つです。
木造のバルコニーや屋根で主に使用されるFRP防水は耐久性も有る材料ですが、溶剤が使われるため刺激臭の問題がありました。
こちらに関しては検索すればたくさん情報が出てきます
一時的なパターンから、施工不良による未硬化が原因と思われる残存し続けるパターンまで。
●リボール式防水の特徴
ポイント①【環境に優しい水性塗膜防水材】
有害となるVOC(シックハウス症候群の原因とされる揮発性化合物)を含有していない水性塗膜防水材で、臭気もほとんどありません。
⇒厚生労働省が濃度指針値を定めた「VOC14物質」を含有しておらず、PRTR法、消防法、毒物劇物などの規制も受けない安全な塗材です。
ホルムアルデヒド発散等級「F☆☆☆☆」を取得しています。
つまり、人と環境に優しいため地球にも優しい防水材です。
ポイント②【下地を選ばない強力な接着力】
下地素材と緊密に接着する接着力を持っています。
既存防水材を撤去せず補修や改修も可能なため
工期短縮、コストダウン、廃棄物の削減にも繋がります。
※施工10年未満の塩ビシート・シリコン・ポリプロピレン・フッ素には接着力が低下します。
ポイント③【強くしなやかな防水層】
また、塗膜が薄いにもかかわらず強靱です。
薄く伸びてもその強靭さはどこも均一で、驚異的な弾性を持っています。
それにもかかわらず、塗膜表面は傷のつきにくい硬さを備えています。
被着材(下地)が伸縮しても、リボール式防水の塗膜は剥離することもなく、伸縮による防水性能の低下は起こりません。
「リボール式防水」を施工した合板を大きく曲げても、防水層はしなやかに伸びて下地に追従し、表面の強さも変りません。
ポイント④【火に強い】
湾曲での動きにも柔軟に追従する防水材で、飛火認定も取得しています。
⇒「屋根飛火試験/DR-1635合板下地及び DR-1636セメント下地合板」の国土交通大臣認定を取得
合板下地で、防火地域・準防火地域(建築基準法第63条、22条地域)でもご使用できます。
上記のことから改修やリフォームに最適です。
状況次第ですが改修やリフォームなどの防水工事では、シックハウス症候群・VOC対策が重要になってきます。
リボール式防水はお施主様や近隣の方、また施工者にとっても安全な防水材です。
火に強く、耐久性能の高さもあり、これから注目の防水材です。
▼各種証明書等はコチラから▼
カタログ・各種証明書 of 株式会社リボール
リボール式防水は、地球・環境・人にやさしい水性一液型の塗膜防水材を製造・販売しています.
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