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内装は仕上げの選択肢が豊富更新日:2018/07/14
沖縄のリフォームでも実は色々選べる内装材
内地と比べると入ってくるモノゴトに遅れがあるなどと言われたりしますが
リフォームに関してそういった事はあまり関係なく、県外から運ばれる際の納期がかかるぐらいです
納期に関しても事前にある程度予測はつきますので、急に今すぐに必要といった状況にならない限り取り扱えます。
住宅内装、床や壁の仕上げをどうするかによって、部屋のイメージだけでなく気分もガラッと変わるのですが
色を取り入れるイメージが出来ないという方もいらっしゃるので、シミュレーションを作る事もあります。
従来までは白いビニールクロスやプリント合板が一般的な仕上げとして定着していたように思います。
そうなっていった背景には色々あるとは思いますが、流通量が多い事からか安価であるというのも理由の一つかなと感じます。
実際、自分自身も小さい頃から何度か引っ越した経験がありますが、暮らしてきた大体の家はそういった仕上げでした。
それが普通、当たり前で、リフォームの仕事に携わるまでは他に選択肢があるという事を知りませんでした。
当時はそういう流れ、そういう資材が多く出回っていただけかもしれませんが
現在は様々な資材が出てきているので選択の幅がかなり広がったと言えます。
逆に何を選んだら良いのかで悩む事もあるかもしれません
そんな時はリフォーム現地調査の際にでも「こんな資材を使いたい」とか
「リフォームでこんな風に仕上げたい」とご希望を伝えてください。
モルタル造形で仕上げる
弊社で行なっているその他の選択肢としてモルタル造形があります。
上の写真は一般住宅の内部壁面に施工しています。
コチラはレンガの形ですが、他にも擬岩、擬石、擬木などがあります。
↓室内ではありませんが木目と石調の造形
コチラは玄関入り口の面をモルタル造形で仕上げています。
外壁の一部分に擬木で装飾
施工箇所は部分的なアクセントから壁一面など
デザインに応じた範囲に施工を行ないます。
モールテックスで仕上げる
建材好きな方からよくお問い合わせ頂く工法です
特徴は、強靱性がありながら、柔軟性までも備えた優れた左官材です。
モルタル調の見た目を好む方にはオススメな仕上げです。
以前の記事ですがご参照ください。
MORTEXのご案内+動画
タラソミックスで仕上げる
コチラは珊瑚や貝殻といった、トラバーチン系素材のナチュラルな左官材です。
見た目の柔らかさと優しい手触りが印象的な仕上げになります。
バスタブや洗面の仕上げ等にも使われる素材です。
コチラも以前の記事があるのでご参照ください。
海からの贈り物、タラソミックス
これらのような仕上げ方も出来ますのでお気軽にご相談ください
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施工実績
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